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あおのり日記
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Author:あおのり
職業:旅人
月日は百代の過客にして、行きかう人もまた旅人なり。
全ての出会いにカンパイ。

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2007.05.31 Thu
ピエロふたり琵琶湖への旅 3日目(前編)


2007/5/4




6:30 起床


P5040118.jpg

下呂温泉の朝である。
写真の矢印の部分、写真が水平に撮っているので
分かりづらいですが、ここが下呂温泉噴泉池です。


この見通しの良い川原でおれたちは昨日、
まっ裸になり、この温泉に入ったんだな…。



すごいな…







ピエロふたり琵琶湖への旅 3日目

「落ち着くんだ 素数を数えて落ち着くんだ」







7:30 峠その14 宮峠 (国道41号線) 標高800m
      道の狭さ  ★
      曲がり具合 ★★
      危険度   ★




8:50 岐阜県高山市

P5040119.jpg


クマ牧場。

いや、この絵、クマじゃねーだろ…



こんなクマもどきにかまっているひまはない。
そう今日のオレたちには目的があった。

それは・・・

P5040122.jpg

あれ・・・ 目的地じゃないけど熱い看板発見。


「神の湯」である。


ちょっと寄り道してみるか…
好奇心で500円はらって行ってみる。

P5040124.jpg

山道的なものを少し登り、神の湯てきなすごみが出てくる。


これはすごそ……あれ?




なんか微妙な温泉…

他に人もいたので写真とれなかったけど、
混浴でもないし、景色も微妙だし…




うん。名前だけか…


だまされ気分で温泉につかる。




さぁ、気を取り直して進む。目的地は長野県白骨温泉である。
県境を越えようとするが、雪のため通行止…

またか…



5月なんだから、もうとけてるだろ?

でも峠の一番高いところは標高1790メートル
もしかしたら、まだあるのかも…



仕方なく有料トンネルを使い山越え。

admi21gifu2.gif


10:00 長野県突入 ダダズダズダズ♪


もはや慣れた細い道を進み、山奥の秘境へと進む。



10:20 長野県松本市 白骨温泉

旅館「泡の湯」

事前にネットでリサーチ済みの本格派混浴温泉である。


10時半の開店にあわせて到着したが、

なんと長蛇の列!

すでに、こんなに客が!?


旅格好のライダーが多いが、
それにまじり、家族連れ、若いおなごもいる。
これは期待ができる。意気揚々と順番を待つ。


「おとな2人!」

「あ、すいません。湯ぶねのほう人が多く混雑されてますので
 申し訳ないのですが、入場制限させてもらいます。 少々お待ちください。」



オレたちのところで区切られる。

大丈夫。。想定の範囲内だ。
オレたちはピエロなんだ。このタイミングの悪さ。



もう慣れただろ?




20分程度待って、ようやく入れるようになった。
着替えるところは男女別々だった。

マッハで服を脱いだオレたち内風呂には目もくれず、
露天風呂へ向かう。


通路が階段になり、温泉が始まる。
白骨温泉だけあって、ホントに真っ白のにごり湯である。


なるほど、これならお湯の中がまったく見えない。
男女別の内風呂から、にごり湯の中を進んで混浴露天風呂へ行く仕組みなので
普通に入っていれば肩から上しか見えない。

女性でも気兼ねなく入れるようになっている。


露天風呂に行くと、家族連れ、若い女の子もいる!

P5290207.jpg


ピエロふたりは笑った。
ありがてぇ…贋物(にせもの)じゃねぇ。





温泉ははっきり言ってぬるいし、景色もいまいちである。
が、入浴料1000円の価値はある。


若い女の子いるけどさ~みんなカップルなんだよね…

いちゃついてんじゃね~ボケがぁぁって感じでした。






なんかピエロふたりは冷めてきました。
どこにも、傷心旅行中の女の子ふたり組はいないからです。


はい、あがろう。(温泉から)

P5160191.jpg


負けたことがあるというのは…






「きゃ~、これすごいよ♪」
「え~、恥ずかしいって☆」





P5310215.jpg

戻れ! 女の子ふたり組が入ってくるぞ!!





すごいかわいいわけじゃないが、かわいい。
とてもいい感じである。

ピエロふたりアイコンタクトだけで伝わった。
語らずとも分かる。



説明しづらいが、広い部分に行くためには
岩によってしきられている狭い部分にいるオレたちの前を
通らないと行けないようになっている。


海南の高砂的に言うと、オレたちは

P5310210.jpg

ベストポジション!をとっていた。



女の子ふたり組はオレたちの前を通過する。
キャーキャーはしゃぎながら通過する。


にごり湯で見えないのが逆にそそるよね。








…あっ。 やばい。
息子が覚醒しはじめた。

P5310208.jpg


落ち着くんだ。素数を数えて落ち着くんだ…

2…3、5、7…11、13、17……19…

素数は1と自分の数字でしか
割ることのできない孤独な数字…
わたしに勇気を与えてくれる…


23…27いや違う、29だ…29、31、33……41……43…47……





ふぅ、落ち着いた


いろんな意味で危なかった。
一発レッドで強制退場もありえた・・・



温泉は人がいっぱいで混み合っていて
女の子達は遠くに座ってしまい
話しかけることすらできなかったが
おれたちはただ見ているだけで幸せだった。




オレたちは何もしていない。

何もしていないが非常に晴れやかな気分のまま

泡の湯を後にした。






ありがとう泡の湯。夢をありがとう。


神の湯はここにあったのだ。




後半へ続く。。。

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2007.05.25 Fri
ピエロふたり琵琶湖への旅 2日目(後編)

前回のあらすじ 渋滞に巻き込まれ疲労困憊。


17:00 岐阜県関ヶ原町
渋滞はいっこうに進まない。。
そうだ!道は自分で切りひらくもんだろ?

飛騨の山の中で学んできたじゃないか!!




適当に細い道を入っていき、渋滞脱出をはかる。



高宮「この道だ! この道で迂回するんだ!」

青田「よし、岐阜県道53号線だな!」



P5030112.jpg


はい、道が怪しくなってきました。



P5030115.jpg

うん、せまいね。


対向車が来たりしたけど、どうにかすりぬける。




19:30 岐阜県美濃加茂市
さすがに疲れたから、今日はこのへんで休むか…

地図を見る。あと少しで下呂温泉か…
「下呂まであと60キロ」の表示




60キロなんて
相馬―福島間ぐらいの距離しかねーじゃん。



すぐじゃん!



すでに旅開始から1000キロ以上走っているため
距離感皆無のピエロたちは下呂を目指す。





P5030117.jpg


21:00 下呂温泉

ツーリングマップルを見ると噴泉池という
混浴露天温泉(無料)があった。



行くしかない!!




…ただ川原に湧いてる温泉。脱衣場も何もない。
周りには温泉街が立ち並び旅館から丸見えである。



参考写真:http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/gero_funsenti/gero_funsenti.htmより引用
gero_funsenti_outspa.jpg

こんな感じの場所なのです。。。




もちろんおれ達が行ったときも男しかいませんでした。


開放感があっていい温泉です。

近くの橋の上から、若い女がキャーキャー言いながら
こっちを見ているけどもだ。





今日はこの川原に車を停めて車中泊をすることに。


高宮「オレはちょっと足湯に入ってくるけど、あおのりはどうする?」

青田「オレは疲れたから、もう先に寝てるよ。
   ってか高宮は足湯好きなの?」



高宮「足湯は気軽に入れるし、男も女も一緒だろ。
   近くの人と『どこから来たんですか?』みたいな談笑もできる。
   かなりの出会いの場だ。




青田「な…! じゃあ、
   失恋して傷心旅行中の女の子2人組と

   出会えたりするってことか!?」



高宮「あぁ、社員旅行に来たけど、
   上司への晩酌に疲れたから、
   宴会を抜け出してきた若い新人社員が
   いるかもってことだ!!」




青田おまえ天才だな。そこまで気づくなんて。
   尊敬するよ。」



高宮「バカヤロウ、早く行くぞ!」




ピエロふたりは、足湯を探して温泉街へ繰り出す。

少し歩くが、足湯がなかなか見つからない。
おみやげ屋は結構あるのに…




おみやげ…?


はっ! 琵琶湖まで行ったのに
肝心のおみやげを何一つ買ってねぇ!!




すっかり忘れていた。

ここでごまかして買うしかねぇ。。。

とりあえず荷物になるから、まずは足湯に入ってからだ。




しかしなかなか見つからない。
しかも、傷心旅行中の女の子2人組も見つからない。


微妙に静まり返った温泉街を歩くのは夫婦っぽい人たちか
おれ達のような怪しい2人組ばっかである。



! 足湯発見!

でも、いっぱいだし、じっちゃん、ばっちゃんばっかである。



さらに、温泉街をさまようが、まるで女の子の気配がしない。

…仕方なくあきらめて、おみやげ屋へ行く。





ガラガラガラ~


店じまいである。


ピエロだ…





早く寝ればいいものを、歩き回り疲れた上に
おみやげまで買えない。裏目裏目だ…

車まで戻ろうとすると、橋の下に川辺を歩く道発見!
好奇心にひかれ行ってみる。



川辺には、手をつないだカップル。


対照的なピエロふたり。

自分達の惨めさが

浮き彫りになるだけである…





川辺にある旅館のほうをふと見上げると、露天風呂で
まっぱのおっさんが仁王立ちである。



しかし、問題はそのとなりだ。

曇りガラスの奥に肌色が見える。


男湯の隣ってことは…女湯…!!?




だがテンションがあがったのは一瞬で、
曇りガラスだし、だいぶ遠くだからはっきり見えないし、

それ以前にシルエットが

間違いなく老人である。






足湯どころか、まったく若い子に会えてない…。


はい、車のとこに戻ろう。

P5160191.jpg

負けたことがあるというのは

いつか大きな財産になる。。。






この日の走行距離  455キロ



旅は怒涛の混浴温泉めぐりの3日目へ続く。。。


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2007.05.21 Mon
ピエロふたり琵琶湖への旅 2日目(中編)

前回までのあらすじ

峠越えの連続で疲労困憊の青田。





高宮「このままじゃ生命に関わるぞ…」

青田「生命って…これで終わりってことっすか…」

P5160180.jpg


これで終わりっすか…旅…





(青田くん、旅は好きですか…?)



P5160181.jpg

「大好きです。今度は嘘じゃないっす」


P5160187.jpg


(大好きですって…ホモかと思ったぜ、青田の野郎 旅がってことね)





高宮「青田くん、白状します。キミの異変には気づいていた。
   気づいていながら、運転を交換できなかった。
 
  オレが免許を持っていないからだ…
 
  助手席失格です。」



P5160183.jpg


「高宮の栄光のときはいつだよ…?
 留年が確定したときか…?
 中田のユニフォーム着て告ったときか?





P5160185.jpg


「オレは今なんだよ…!」





P5160184.jpg



出発です!!







意味の分からないノリで琵琶湖へ向けリスタート!






12:50 峠その12 鳳坂峠 (岐阜県道270号線) 標高900m程度
      道の狭さ  ★★★★
      曲がり具合 ★★★★
      危険度   ★★★


峠の入り口には時間規制の看板。

13:00~14:00は通行規制がかかるらしい。


あと10分のうちに峠を越えれば問題ないんだろ?



じゃあ行くぜ!!





うすうす10分では峠を越えられないことを認識していたが
そのへんはごまかしごまかし進む!!


なかなかの峠だったが、午前中に越えてきた峠に比べれば
ガードレールがある分、すごく安全!


ガードレールがあるだけで

こんなに安全を感じられるなんて素敵ね。。





13:20 徳山ダム

P5030097.jpg

貯水量日本一を誇るダムらしい。

それにしても、この2日間で6つぐらいダムを見ている。

普通にドライブしてる人はこんなにダムを見ないはずだよ…




13:30 藤橋城

P5030099.jpg


なんか最近作った感じの微妙なお城。

だって入り口には、

P5030100.jpg


プラネタリウム?


お城にプラネタリウムはおかしくないか…?






謎観光スポットを越えて、さらに進む。



川沿いの国道303号線を走り続けていると、
道路沿いのでっかい岩の上に体育すわりをしている男発見!


か…かっこいい!

おれ達もあんなふうにしてみたい!!



ピエロふたり、かっこいいポーズに憧れる。





admi21gifu.gif


14:10 滋賀県突入 ダダズダズダズ♪


さぁ、もう琵琶湖は目と鼻の先だ!








走った。ただ奔った。


だいぶ遠回りしただろう。


距離にして、相馬から934キロ



P5030102.jpg



14:50 琵琶湖到着!!


いやぁ、よく来たね!

P5030107.jpg



向こう岸が見えない。ホントに海みたいだな。

いや、でっかいな、琵琶湖。



P5030106.jpg


思わず湖の中へ入ってしまったぜ。

もちろん水は冷たいので、やせ我慢しています。。。



琵琶湖沿いを優雅にドライブして行く。




15:30 長浜城豊公園

さっき、見かけた岩の上で体育すわりしてた人みたいに
かっこよくたそがれてみようぜ!をコンセプトにはしゃぐふたり。

P5030110.jpg


この背中かっこよくね?





家族連れ、カップルがいっぱいいる中、

勘違いしながら、騒ぐその姿は

まさにピエロ以外の何者でもない。







さて、帰るか…!

はしゃぐのに飽きてきたピエロふたり
1時間ぐらいしか琵琶湖に滞在せず岐路へつく。



admi25siga.gif


再び岐阜県へと戻る。



16:30 岐阜県関ヶ原町

家康と光成が戦ったあの関ヶ原である。



大渋滞。



げんなりしてくる。



P5170192.jpg


全てが上手くいってるときはたいして意識しないものだ
ピンチに立たされたとき2倍3倍になって襲いかかってくる


それが疲労だ


田岡監督の言葉通り、今までの疲れがドッと出てくる。

渋滞はヤバイ。集中力が切れる。


このまま玉突き事故を起こしてしまうのか。。。後半へ続く。。




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2007.05.14 Mon
ピエロふたり琵琶湖への旅 2日目(前編)

2007/5/3



6:00 道の駅「ななもり清見」

寒さで目が覚めた。

というか、めちゃ寒い。


気温は0度。 


5月だと思って飛騨をなめてました。。。



毛布1枚で来たオレたちはピエロだった。



車の外を見渡すと、道の駅の駐車場は埋め尽くされていた。

な…車中泊をする奴はこんなにいっぱいいるのか…?

本格的なキャンピングカーから普通乗用車まで様々40~50台はある。


すまねぇ。今まで道の駅なんて

税金の無駄遣いかと思っていたら、

こんなにも多くの人の役に立っていたんだな…。



P5030049.jpg


霧がかった飛騨の山々を眺めながら長い1日が始まる…









ピエロふたり琵琶湖への旅 2日目

「道というのは自分で切りひらくものだ」










6:30 峠その6 小鳥峠 (国道158号線) 標高1002m
      道の狭さ  ★
      曲がり具合 ★★★
      危険度   ★


P5030050.jpg


すごい霧がかってきたが、なぁに峠越えなんて朝飯前よ!


6:50 峠その7 松ノ木峠 (国道158号線) 標高1085m
      道の狭さ  ★
      曲がり具合 ★★
      危険度   ★


ツーリングマップルには

「ハイアベレージの快走路」と書いてあった。



言葉の意味がよく分からなかったが、快走であることに違いはなかった。




7:10 岐阜県郡上市

P5030054.jpg


あおのり 「腹へってきたなぁ」
じゅんぺ~「そろそろ朝飯食うか。」


しかし、この楽しい琵琶湖への旅が

朝飯にもありつけないまま5時間もの間、

人気のない山奥をさまようことになろうとは





ピエロふたり、うすうす感づいてはいた。





7:20 峠その8 油坂峠 (国道158号線) 標高752m
      道の狭さ  ★
      曲がり具合 ★★★
      危険度   ★★



7:30 福井県突入 ダダズダズダズ♪


霧深い九頭竜湖を見ながら進む。
十和田湖に匹敵する広さをもつ結構大きな湖。



P5030055.jpg

はい。道があやしくなってきました。


P5030057.jpg

「落石注意」の看板どおり、道には軽い落石がある。


ガリガリッ!



ああーっ。



そんあ車高が低いはずもないオレの車だが
道の真ん中にあった落石が思ったより大きく車の底をこすってしまう。






8:20 峠その9 伊勢峠 (福井県道230号線) 標高770m
      道の狭さ  ★★★★
      曲がり具合 ★★★★
      危険度   ★★★★

P5030062.jpg


森の妖精みたいな構図のオレ。

かわいいでしょ?







…ごめん。街から逃げてきた変質者でした。






P5030064.jpg


いや、道崩れてっから…



この周辺にはダム建設により廃村となった村の跡があり
結構不気味でした。

でも山間いの村がなくなっていくって寂しいね。


P5030067.jpg


なるほどね。

いつでも死ねる仕組みになっているわけだ…




しかし、この道を地図で見ると

mk_mapll.gif


すごいまっすぐ!


何やってんだ! 国土地理院! 

ちゃんと伊能忠敬のようにこの道歩いてみたのか!?





しかし、オレの持ってる地図の縮尺は14万分の1。

このまっすぐな部分をもっともっと縮尺の小さい地図で見ると

20070512131719.gif

あぁ~ ごめん。そうか。うん、もういいや。




P5030069.jpg


眺めはばつぐんだもんな。


P5030071.jpg



そう、

ノーガードレール イズ スタンダードだよ。




そして、ついに来ました。
以前に日記で紹介した川渡りのある峠!!


入り口には「この先通行止め」の看板。



ふ、そんなことは元より承知!


ただ道があれば先に進むだけよ!!




P5030073.jpg


9:10 峠その10 温見峠 (国道157号線) 標高1040m
      道の狭さ  ★★★★
      曲がり具合 ★★★★★
      危険度   ★★★★★

上の写真は、滝の水しぶきで、まだ川ではありません。

しかし、入り口からしてこれ。期待を裏切りません。


P5030075.jpg

この傾いた標識。

まさに酷道をはしっているんだなという実感が沸いてくる。



P5030077.jpg

大丈夫。分かってるぞ。

ノーガードレール イズ スタンダードだもんな。




P5030078.jpg


うん。もはやアートとなってきた。



P5030080.jpg


いや、オレはこれを

アスファルトとは認めないぞ…!


ひび割れを起こしていて、ひどい悪路。





そして、ついに峠頂上へ。

P5030081.jpg




うん、知ってたよ。全面通行止め。






!? 
通行止めの向こうにバイクのおっさんと
車に乗った老夫婦がいた。なぜ?




話かけてみると、

30分くらい前に旅人が5組ぐらいいて協力して、

通行止めのバリケードをどかしたらしい。


P5030082.jpg


たしかに車1台ぎりぎり通れるぐらいの通路がある。


しかし、このバリケード、1立方メーターぐらいの

でかいコンクリートのかたまりを使ってできている。


オレとじゅんぺ~でどかそうとしたが、びくともしない。


付近には鉄パイプとかが落ちてあり、てこの原理とか
いろいろ工夫してどかしたのだろう…。


旅人達の道を切りひらく力は素晴らしい…。






ピエロふたりは思った。

「よかった。これで通れる」ではなく、

「バリケード撤去作業にまざりたかった」と…



もし、まざることができれば
文字通り「自分で道をきりひらく」武勇伝ができたのに…。






P5030087.jpg

きたー!!  ついに川渡りである!

P5030086.jpg


最近、晴れてたせいか、ネットで見たときより水量は少なかったが
まぎれもなく川渡りである。



ハイテンションではしゃぐピエロふたり。

はしゃぎすぎて、じゅんぺーが転び
水没したのは
言うまでもない。






川渡りを満喫し、細い山道を進む。


対向車が来たらすれ違えないような狭さの
曲がりくねったノーガードレール道が続く。



もし、こんなところで対向車が来たら…







来ました。



え~どうしよう。。



すれ違えるような待避所らしきものまで200~300mは戻らないとない…

後ろを振り返って、ぞっとした。



この曲がりくねった絶壁を前に
ずっとバックで戻れるほど自信はない…



じゅんぺ~がさっき「青田バック伝説」を創るしかね~なと
言っていたのが頭をよぎったが、さすがに怖い。



迷ってるうちに対向車がバックし始めてくれた。


よかった。

だが、バックしてるのを見るのもハラハラドキドキである。



おいおい落ちるんじゃねーか…と思ってしまう。



非常に怖い。





そして無事に幅が広いとこまで下がってくれて
どうにかすれ違うことができた。

向こうは慣れた感じのおっさんドライバーだった。
おれ達ふたりは窓をあけ、すごい勢いで
「ありがとうございます」を言った。


後から思うと少し大げさだが、

「人のあたたかさ」って素晴らしいなと感動した。

(命がかかっていただけに)




P5030094.jpg


この後も、通行止め区間だけあって、落石や道路の決壊があったが
なんとか越えて行く。


で、これ以上進むと、本気で通れない土砂崩れの区間があるらしく
(バイクのおっさん情報)迂回路を通ることにした。

山道では旅人同士の情報交換が重要になってくる。




11:00 峠その11 猫峠 (たぶん林道) 
      道の狭さ  ★★★★
      曲がり具合 ★★★
      危険度   ★★★



山奥の中に、突然、10軒程度の集落が出現。

明らかに畑仕事をしている人がいる。


本当の秘境である。

こんな山奥にも住んでいる人はいるんだな。。


いや、すごいな。





12:00 岐阜県本巣市

ここで実に4時間ぶりぐらいに信号を見る。

4時間ずっと走り続けて、信号見かけないって…



12:20 道の駅「うすずみ桜の里」

今日、はじめての飯を食える。
しかし、青田はめしを注文するとすぐに机につっぷして寝始める。


疲労困憊。


落ちたら死ぬという道路をずっと集中しながら走ってたので
だいぶ疲れた。

琵琶湖を目前に倒れるのか…あおた…。



後半へつづく。




ちなみに旅仲間じゅんぺ~の書いた旅用語辞典はこちら↓
~ピエロ二人旅~勝手に総集編♪
(ミクシィやってる人しか見れないのでごめんなさい)

3日目、4日目のネタバレしますけど、めちゃおもいろいので是非!



テーマ:旅行日記 - ジャンル:旅行
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2007.05.12 Sat
ピエロふたり琵琶湖への旅 1日目


人は彼らをピエロと呼ぶ。


空回りして、人に笑われてばかりの道化師。


そんなピエロふたり、あおのりじゅんぺ~
ゴールデンウイークということで琵琶湖へ行くことにしました。


福島県相馬市から琵琶湖まで直線距離にして、ざっと500キロ。
車で高速道路は使わず下道オンリーで行きます。
もちろん車にナビがついてるはずもなく
役立ち情報満載のツーリングマップル頼みで進みます。

ちなみに、じゅんぺ~は免許持ってないから、オレが全部運転です。



まぁ、どうにかなるっしょ!






ピエロふたり琵琶湖への旅 1日目

「ふるえるぞハート! 燃えつきるほどヒート」




2007/5/2



6:40 旅のはじまり
前日のうちに福島市金谷川のじゅんぺ~アパートまで来ていたので
ここからスタート



6:50 福島県二本松市

開始10分 いきなり警察に職務質問される。

なんか福島市で事件があったとかで、どこに行くのかとか聞かれる。
車には、寝袋やら着替えやらで荷物が多く、

軽く夜逃げのようにも見える。

あやしいピエロふたりである。



8:00 福島県須賀川市
通学途中の女子高校生を観察しながら進む。



8:40 峠その1 鳳坂峠 (国道118号線) 標高822m
      道の狭さ  ★
      曲がり具合 ★★★
      危険度   ★
        (マックス星5つで採点)
P5020002.jpg


曲がり具合はなかなかだったが、ガードレールもきちんとあり、広さも十分。



9:30 峠その2 中山峠 (国道352号線)
      道の狭さ  ★★
      曲がり具合 ★★★
      危険度   ★★




10:10 福島県南会津町

これから向かうのは国道352号線福島県桧枝岐新潟県魚沼を結ぶ酷道

去年の4月までは、
「午前中は新潟から福島への一方通行、

 午後は福島から新潟への一方通行」
という規制つきだった道


かなりドキドキの道。


ところが桧枝岐への入り口の電光掲示板には
「御池までは通行可」の文字。

御池というのは峠入り口付近の地名。

『までは』ってことはその先は通行止め…てことか…



仕方なく、只見まで戻り、そちらから新潟へ行くことに。

P5020014.jpg


P5020013.jpg


やり場のない勢いを川で発散するピエロ。


雪国の遅咲きの桜を見ながら、進む。



11:10 峠その3 六十里越峠(国道252号線)
      道の狭さ  ★★
      曲がり具合 ★★★
      危険度   ★★★

P5020023.jpg


まだ山には残雪があった。やっぱ雪国は違うね。。





admi07fukusima.gif


11:30 新潟県突入 ダダズダズダズ♪

特にアクシデントもなく平凡に旅は進む。。。



12:20 峠その4 三坂峠(国道252号線)標高280メートル
      道の狭さ  ★
      曲がり具合 ★
      危険度   ★


P5020024.jpg


14:00 ついに日本海へ辿り着く!!




14:20 峠その5 鳥ヶ首峠(国道8号線)
      道の狭さ  ★
      曲がり具合 ★★
      危険度   ★

なぜ海沿いなのに峠?






P5020032.jpg

なんか、怪しい神社発見。
海の中にただよう島へと橋が架かっている。

運転に飽きてきたので行ってみる。

P5020034.jpg


風、強ッ!!
とりあえず写真を撮ってみたものの、風が強くてしんどい…

ってか写真じゃ全然分からないだろうけど
立ってるだけで結構怖いんです、この場所…

P5020039.jpg


ピエロ高宮がかっこよさげに写っていますが
高所恐怖症なので、だいぶまいってます…



気分をリフレッシュし、先へ進む。





admi15niigata.gif


15:50 富山県突入 ダダズダズダズ♪



富山市内を帰宅途中の女子高生を見る。

あぁ、何時間ぶりの女子高生だろう…


もはや長時間の運転で疲れたピエロふたりは
それぐらいでしか癒しを求められなかった。




admi16toyama.gif


18:00 岐阜県突入 ダダズダズダズ♪


岐阜県は飛田市、山道を進む。

飛騨といえば巨大な夜叉猿の伝説である。
(グラップラー刃牙情報)




そんな山の中に突然

P5020045.jpg

まんが王国出現。


え? なんでこんな山の中に?

と、びっくりするぐらい山の中にこんな建物が・・・ 


ちなみに隣には

まんがサミットハウスがありました。



P5020046.jpg


飛田です。道はどんどん狭くなってくる。。




「この先、天生峠通行止め」




ちくしょー!!!


またか… 仕方なくルート変更。

そして、そろそろ日も暮れたので、この辺で今日は休むことに。



20:00 岐阜県高山市
まだ夜飯を食ってないピエロたちは市内をさ迷う。

しかし、開いている店がなかなか見当たらない。


じゅん 「あそこは?」
あおのり「焼肉かぁ~…でも高そうな店だなぁ。。」
じゅん 「あ、女の子3人組出てきた。」
あおのり「お! かわいい感じじゃね?」

(車で通りすぎる)

あおのり「近くで見たらおばさんじゃん」
じゅん 「でも、右側の人かわいかったんじゃね?
あおのり「うん。オレも思った。かわいかったな」




なぜか飯食うところを探しているはずが、

かわいい女の子探し

変わっているピエロふたり。





結局いいところを見つけられないまま街中を一周し、
「すき屋」の牛丼に落ち着く。



23:00 道の駅「ななもり清見」

もちろんここで車中泊である。
周りには、たぶん車中泊目的の車が15台ぐらいはいた。

結構、道の駅利用者いるんだな…
トイレもあり、水道もあり、自販機もあるし
それなりに明かりもある。車中泊にはもってこいの場所だ。。。



この日の走行距離  582キロ

よくこんなに走ったなぁ。
すでに運転が嫌になりつつ、次の日へつづく…。


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